YouTube動画の作成をはじめたいと思ったとき、どのビデオカメラを選べばいいのか悩みますよね。どんな動画を撮りたいかによって最適なカメラは異なるし、種類も多いので、知識がないぶん選ぶのは本当に大変です。そこで今回は、これからYouTube動画を始めるという初心者にもおすすめなビデオカメラを4つご紹介します。
①キヤノンEOS Kiss M
キヤノン EOS Kiss M(83,800円)は、初心者ユーザー向けのKissシリーズから初めて登場したミラーレス一眼です。2410万画素と解像度が高いので被写体の質感や臨場感が高まり、息を吞むような美しさを動画で再現できます。
また、オートフォーカス性能の高さゆえ最近では国内のみならず海外のYouTuberたちからも支持されています。
もし美しくブレのない動画を撮りたいと思うなら、一眼レフカメラは良い選択です。
特にEOS Kiss Mは高性能なわりに価格がリーズナブルなので、一眼レフが欲しいけどお金をあまりかけたくないという方にはおすすめです。
雄大な景色や風光明媚な観光地の動画を、なるべく綺麗に撮りたい方には最適の一台です。
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②CofunKool 4Kビデオカメラ
CofunKool 4Kビデオカメラ(22,999円)は、その名のとおり4K動画撮影に対応したカメラです。
YouTubeに4Kモードが追加されて以来、4K動画が続々と増えています。4KならフルHDの4倍綺麗な動画が撮れますが、通常の4K対応カメラは10万円前後するのがネックです。
しかし、この機種ならカメラ本体にLEDライト・マイク・ワイドレンズが付いたフルセットでも2万円台前半に収まります。
安いと品質が気になるところですが、国産モデルと比べてもなんら遜色ない画質です。
大画面で観てもすみずみまで綺麗ですし、赤外線撮影機能があるので10mほど先までなら真っ暗の状態でもハッキリと撮れます。
メイク・ファッション・料理など画質が視聴者からの評価を左右する動画を撮る方には、手に入れやすくうってつけの機種といえます。
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③MUSON MC2 Pro1
MUSON MC2 Pro1(7,980円)は、手頃な価格で動きの激しい動画を高画質に撮れるアクションカメラです。
通常のビデオカメラや一眼レフは、派手に動き回ったり、過酷な環境での撮影には向いていません。
しかし、MUSON MC2 Pro1は手ブレ補正機能がしっかりしているので激しい動きでも映像がブレませんし、コンパクトかつ軽量なので身体に装着して撮影したりドライブレコーダーとして使えたりもします。
また、耐久性が高く30m防水に対応しているのでスポーツ中や水中での撮影も可能です。
1万円以内で4K画質まで対応しているコストパフォーマンスの高さも実に魅力です。
マリンスポーツや登山、ドライブなどアクティブな動画を綺麗に撮りたい人におすすめのカメラです。
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④JVC GZ-F100-T
JVC GZ-F100-T(23,480円)は、長時間の撮影が可能で耐衝撃性能も高いビデオカメラです。大容量バッテリーを備えており、約5時間強の連続撮影が可能。
しかも32GBの大容量メモリーを内蔵しているため、SDカードを用意する手間いらずです。
撮影初心者は撮りたい瞬間を狙って撮ることが難しいものですが、この機種ならずっとカメラを回していられるので大事なシーンを撮り逃す心配がありません。
光学で40倍、ダイナミックで60倍ズームまで対応しているので遠くからの撮影も問題ありませんし、耐衝撃性能を備えているので撮影中にカメラをうっかり落としたくらいでは壊れない丈夫さも安心です。
商品紹介や演奏、やってみた・行ってみた系など、さまざまなジャンルの動画に対応できるので迷ったときはこの機種を選ぶのも良いでしょう。
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まとめ
YouTubeの動画作成におすすめなビデオカメラを4つご紹介しました。いずれの機種も初心者向きで、性能のわりに価格はリーズナブルです。画質の高さ、4K撮影可能、アクティブシーン対応、バッテリーが大容量など、それぞれに特長があります。
自分が取り組みたい動画のネタやジャンルに合ったビデオカメラを選びましょう。
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