VTuber事務所に所属したほうがいい?デビュー前に知りたいこと

YouTube内に限らず、リアルイベントや企業コラボ、TV出演など活動の場を広げるVTuber。しかし、その活動の裏にはVTuber事務所によるPRや活動の斡旋があります。これからVTuberを目指すものにとって事務所選びは重要です。今回は、現在どのような事務所があるか、売り出し方の違いや、事務所に所属するメリット・デメリットについてご紹介します。

VTuber事務所とは

VTuberとは「virtual youtuber(バーチャルユーチューバー)」の略語です。クリエイターの代わりに動画に登場する架空のキャラクターを指します。架空のキャラクターであるVTuberですが、芸能人が芸能事務所に所属するように、VTuberも事務所に所属するようになりました。
現在は10以上もの事務所があるので、代表的な事務所をご紹介します。

ENTUM(エンタム)


ENTUM

「エンタム」とは株式会社DUOが運営するVTuber事務所です。
「眠れる才能の発掘」をキャッチフレーズとして掲げており、VTuberのオーディションも実施しています。オーディション合格者は、その人の個性にあったVTuberとしてデビューできます。
所属している有名VTuberは「ミライアカリ」「猫宮ひなた」が挙げられます。
ENTUM

APP LAND(アップランド)


株式会社アップランドが運営するVTuber事務所は「.LIVE(ドットライブ)」です。
自社で開発している「VR LIVE」関連事業として、VTuberのプロデュースを行っています。
所属している有名VTuberは「電脳少女シロ」「ばあちゃる」が挙げられます。
APP LAND

いちから


いちから株式会社が運営するVTuber事務所は「にじさんじプロジェクト」という次世代のエンタメとしてVTuber事業に取り組んでいます。
以前は「にじさんじ」、「にじさんじゲーマーズ」、「にじさんじSEEDs」とグループが分かれていましたが、現在は全て「にじさんじ」へ統合しています。
所属VTuberは有名どころだと「月ノ美兎」「静凛」「樋口楓」が挙げられます。
いちから

VTuber事務所に所属するメリットとは

動画の撮影、編集、配信について全て個人で完結することが可能です。
それにも関わらず、事務所に入るメリットとは何なのでしょう。

①活動を支援してくれる

事務所に所属するメリットとして第1に上げられることが「活動を支援してくれること」です。
具体的には「企業案件やイベントの紹介、仲介」など仕事の幅を広げるお手伝いをしてくれます。YouTubeの公式チャンネルはもちろん、Twitterの公式アカウント運用のサポート。また、予定の管理、企画、プレスリリースなど自分以外にも広報活動してくれる人がいると、より多くの人の目に触れることとなりファンの増加が期待できます。

②個人情報を守ることに繋がる

人気が出てくると、ファンレターやプレゼントなどを頂ける機会が増えてくるでしょう。
しかし、それらの受け取り先として個人の住所を公開するのは不安です。
そんな時に、事務所に所属すれば事務所を受け取り先としてファンからのプレゼントを受け取ることが出来ます。
個人情報を守りながら、ファンとの交流ができるのが大きなメリットです。

③炎上リスクの回避

ネットで活動する上で注意すべきなのが「炎上」です。
VTuberの炎上としては、過去に物述有栖さんの件が有名です。
ネットではどんな出来事が炎上に繋がるか予想できません。炎上した時、個人の力で出来ることは限られてしまいます。
ストレスで判断力が鈍っている中で、事務所に所属していることで周囲の人から適切なアドバイスを貰え騒動を最小限に止めることが期待できます。

事務所に入る方法とは

事務所に入るメリットがわかったところで、次は「事務所へ所属する方法」について確認しましょう。

オーディション

VTuberの事務所に所属する方法として一般的ものが、「オーディション」です。
「にじさんじ」や「エンタム」などでは定期的にオーディションを行っています。
募集条件を確認し、自身にあったオーディションへ申し込んでみましょう。

求人

所属したい事務所がある場合は、求人を確認してみましょう。
ホームページを確認すれば、現在の求人内容がわかります。

まとめ

個人VTuberでも継続的に活動することは可能ですが、一定のファンを抱えている場合は事務所に所属することも視野に入れるべきです。事務所に入ることで、無用のリスクを避け、動画作成に専念することが可能になります。

▼【VTuberを目指そう!】こちらのコラムもおすすめです!

集まるYouTubeチャンネル導入説明会

おすすめの記事